薬剤師ってどんなお仕事?    初歩からの簡単講座


求められる人間としてのスキル

投稿者: vakjoy, カテゴリー: 未分類

 

従来のイメージ


利用する患者が持っている薬剤師のイメージというのがあると思います。

まじめだけど堅くて暗くて融通が利かない、患者に対する説明も一方通行でやりとりがぎこちないという感じでしょうか。

薬に対する専門知識や技術を持っていることは確かに不可欠です。

しかしそれ以前に人間としてのスキル、つまりヒューマンスキルは重要です。

 

ヒューマンスキル


これからの薬剤師は供給過剰になると予想されています。

つまり売り手市場から買い手市場に変化してゆくということです。

その中でますます求められていくのがヒューマンスキルです。

 

様々な専門知識をもっていても、患者さんという人間に適用するとき、ただ単に知識を用いるだけでは説得力がありません。

やはり病気を治すということには、医療提供側と患者との協力関係が必要です。

薬剤師としては患者と向き合う姿勢や態度、また患者が病気に立ち向かい積極的に直していこうという考え方を持てるようにサポートするという役割があります。

ですから単に専門家としてだけなく人間としてどのように接していくことができるかが問われます。

 

どうすればそうできるでしょうか。

まずは医療を提供するものとしての在り方や思いをよく認識していくことです。

薬剤師であれば、患者に薬の説明をすることが多いですが、事務的な説明ではなく、相手の気持ちに寄り添っていく姿勢が必要なります。

そのように努めている薬剤師は人間的にも魅力を感じるでしょうし、患者との間に信頼関係が生まれていきます。

 

コミュニケーション能力


ヒューマンスキルの延長としてコミュニケーション能力の高さも求められています。

以前であればコミュニケーションが苦手なタイプであっても薬剤師として働くことができました。

しかし今では言葉だけなく、表情や身振り手振り、声のトーンなども駆使してコミュニケーションを図ることによって、患者さんにメッセージが十分に伝わるように工夫する人が求められています。

また専門知識を持っていると患者さんに説明するときの用語が専門的になる傾向があります。

それを患者さんがわかる言葉に置き換えて説明する工夫も必要です。

そうすれば次回も同じところに調剤を依頼してくることになるでしょう。

そのようなスキルを持った薬剤師を必要としている職場はたくさんあると思います。

 

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